理事長
中野景司

医療法人社団ワッフル ぐんぐんキッズクリニック 理事長

関西医科大学 卒業。同大学院卒業後、臨床現場にて研鑽を積みながら、2013年5月に「ぐんぐんキッズクリニック」を開業。
生まれ育った堺に根差した診療を目指している。

現在の仕事についた経緯は?

私の実家が歯科、妻の実家が内科でともに開業医だったので将来的に開業は視野に入れていました。結婚した時から、大きな病院で特殊な病気の子どもを診るよりも地域に根差したクリニックで子どもたちの支援をしていきたいね、という話はよくしていました。それと同時に母親の不安を解消できるようなクリニックにしたいという強い思いもありました。昔と違って今は子育ての相談ができる相手が身近にいない人が多く、母親の不安を解消することの必要性を感じたことがきっかけです。中百舌鳥は子どもが多い地域なので小児科はどこも混んでおり、まだまだ小児科が足りていないと感じ、2013年にこの地に開業を決めました。2015年には医療法人化し、南区に分院を開院しました。

仕事へのこだわり

小児科の医師として、風邪の時、体調が悪いときに治療するだけでなく、子どもの成長にも関わっていきたい、支援したいという思いが強くあります。よく子どもにすくすく育ってほしいと言いますが、私たちが開業する際のテーマが、“すくすくよりも、ぐんぐん育てよう”という思いでクリニックの名前を決めました。しんどい時だけでなく元気な時も関わっていきたい、クリニックにわざわざ来院しなくてもお母さんの不安を解消できれば、という思いでブログでも発信をしています。子どもを育てていく上で、お母さんの心が元気であるのが一番大事だと思っています。

そう思えるようになったきっかけ

自分自身、3児の父親であることは間違いなく大きな影響を与えています。
自分の子どもにしてあげたいと思うことを、父親の目線でも医師の目線でも患者である子どもやそのお母さんたちにしていきたいなというのが一つのきっかけです。

今後の目標

生まれ育った堺をとても愛していますが、堺の医療を考えるとまだまだ足りていないところがたくさんあります。その足りていないところにどんな形でもいいので医療を届けていきたいですね。そして医療だけでなく、農園の運営など食育にも力を入れていきたいです。 食物アレルギーの制限があって食べられないお子さんをなんとかしてあげたい思いと、子どもたちに食べることの楽しみを持って、自分の体が何でできているかをしっかり知って“ぐんぐん”大きくなってほしいです。