院長
杉崎裕斗

グローバルビューティークリニック 院長

鳥取大学医学部を卒業後、心臓血管外科医の道を歩き始める。心臓手術なども経験する中で自身がレーシック手術を受けた事がきっかけとなり、美容外科医になることを決断。その後転身し、平成23年に大手美容外科で勤務。翌年には大阪駅前院の院長を任され、3年連続でクリニックの業績を向上させた。
平成28年、理想のクリニックを自分自身で作ると決断。大阪でグローバルビューティークリニックを独立開業し、全国各地から多くの患者が来院している。

現在の仕事についた経緯は?

医師になる決断をしたのは中学生の時でした。何かはっきりとしたきっかけがあったわけではありません。一生をかける仕事として何がしたいかを考え、自分もやりがいを感じられて人の役にも立てる素晴らしい職業である医師になりたいと思いました。医師の中にもいろいろありますが、全く知識のない時から漠然と「外科医」に憧れを抱いており、外科の道を専攻することも決めていました。
医学部に入学して学ぶ中で、自分に向いているのはやっぱり外科医だと確信しました。卒業後は、特に高い技術が要求される心臓血管外科か美容外科の道を進もうと考えていました。
そして無事に医師になることができ、最初に選択した道は心臓血管外科でした。幸いにも、とても良い環境で研修を受けさせていただきました。もちろん仕事はとてもハードなものでしたが、まだ若手の私にもたくさんの執刀の機会を与えてくれました。自分の技術がどんどん上達していくのを実感することができ、毎日がやりがいで溢れていました。
そんなある時、私は思い切って“ある手術”を受け、それがきっかけとなって美容外科の道を進むことになりました。
その“ある手術”とは、『レーシック手術』と呼ばれる近視矯正手術です。手術を受けるまでは両目とも0.01~0.02ぐらいの近視だったので、コンタクトや眼鏡が必須でした。心臓外科の仕事はとてもハードで病院に泊まることもよくあったので、そんな私にとってコンタクトや眼鏡は不便でした。 しかし、レーシック手術を受けてからは視力が両目とも1.5になり、起床した瞬間から視界が鮮明になったことに大きな衝撃を受けました。若くて健康な体を持っている自分が手術を受けることで、これから先の何十年もの人生がこんなにも変わるのかと感動を覚えました。 その出来事がきっかけとなり、病気の人を治療して余命を伸ばす医師も素晴らしいが、健康な人のコンプレックスを解消し、その人の人生の質をさらに高めて幸せな人生にする手助けをするのも素敵だと感じるようになりました。
美容外科は健康な人が対象です。つまり、手術を受けに来る人は人生をさらにプラスにするために来ているので、マイナスにしてしまうようなことは絶対にできません。 そのためは、普通の病院で働くよりもさらに高い技術や多くの知識が必要だと考えました。まさにこれが自分が求められる場所だと思い、美容外科の世界に足を踏み入れました。

仕事へのこだわり

仕事をする上で最も重要視しているのは、向上心を失わずに努力し続けることです。
ずっと一流の外科医を目指していたので、研修医の時から努力を惜しみませんでした。 外科の基本の動きとなる糸結びや縫合の練習は持針器を自分で購入して自宅でもやっていました。また、心臓血管外科に入局してからは医局にある冠動脈バイパス術を練習する機械もあったので毎夜自主的に練習をしていました。その努力が実り、突然新しい手術を執刀する機会を与えられた際にも落ち着いて対応でき、成功させることができました。このような地道な積み重ねが続けられるか次第で仕事の結果が決まってくると思います。日頃の努力があってこそ、数少ないチャンスを無駄にせずに済みます。
心臓外科から美容外科医に転身することを決断した時も、この道に進むからには絶対にトップになりたいと思っていたので、ただひたすらに努力しました。
美容外科に関しては全くの素人でしたが、先輩の持つ技術を全て吸収した上で、自分なりの工夫をしてさらに良い手術法を研究していました。経験を積めば積むほど自分の成長を感じることができ、毎日本当に楽しかったですね。

よく、どうしてそこまで向上心が強いのかと聞かれることもあります。
理由は、極度の負けず嫌いだから向上心が消えないのです。
負けず嫌いだからといって、常に他人と競争しているわけじゃないんです。ただ、高い目標やモチベーションを維持するためには、その時々によって特定のライバルを意識し、その人に勝つために努力することが重要だと思います。 しかし、どんな時でも一番の敵は自分自身ですね。過去の自分には絶対に負けたくありません。
過去の自分に勝ち続ける努力をしていれば、自然と成長できてさらに新しい世界を見ることができます。新しい世界を見ると、そのさらに上の目標が見えてくるから永遠に続くんです。
多分、今の現状に満足することは一生ないと思いますね。

今後の目標

グローバルビューティークリニックはまだスタートしたばかりですが、いづれその名に恥じないような、世界に名が通るクリニックにしていきたいです。
やると決めたなら世界トップのクリニックを目指し、理想のクリニックを実現します。